<御岳山噴火>
久々の更新です。
あの日の噴火から19日。7人の安否が分からないまま、
御嶽山の今季の捜索を打ち切った。
安否不明者の家族からはこの日、自衛隊のヘリで40分、
上空から捜索現場を初めてみた…。
(10.17 朝刊より)
「今季の捜索打ち切りが決まった御岳山の麓で17日、
自衛隊や警察、消防への感謝式が開かれた。
整然と並んだ300人の捜索隊員を前に、
阿部守一長野県知事は「皆様の活動を胸に刻み
防災対策に全力を傾けていきたい」と話した。
(10.17 夕刊より)
祈るような気持ちで、毎日捜索を見守っていた私達でしたが
とうとう、この日が来たかの思い、一入でした。
が、過酷な状況の中、必死の捜索を繰り広げて下さった
多くの捜索隊員に心から、感謝したい気持ちで
一杯になりました。
遺族の方々からも、感謝の声が寄せられたとのことです。
<いつかある日>
深田久弥(日本語詞)
西前四郎(作曲)
(原詩 Roger Paplat)
1 いつかある日 山で死んだら
古い山の友よ 伝えてくれ
2 母親には 安らかだったと
男らしく死んだと 父親には
3 伝えてくれ いとしい妻に
俺が帰らなくても 生きて行けと
4 息子達に 俺の踏みあとが
故郷(ふるさと)の岩山に 残っていると
5 友よ山に 小さなケルンを
積んで墓にしてくれ ピッケル立てて
6 俺のケルン 美しいフェイスに
朝の陽が輝く 広いテラス
7 友に贈る 俺のハンマー
ピトンの歌声を 聞かせてくれ
若き日、新宿の歌声喫茶で歌った歌です。
最近、まだあの歌声喫茶が場所を変え、
存在している事を知りました。
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毎日、慌しい日々を過ごしています。
孫も2ヶ月になり、日に日に成長して
最近顔を見るとにっこり笑いかけてくれるようになりました。
孫のためにもう少し頑張ろうと思うようになりました。